かけい臨床心理相談室

【考えてること】その人らしく

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臨床心理士  カウンセラーっぽくないカウンセラーと言われることが多い チェブラーシカに似ていると言われることがある 似ていないと言われることもある 時間空間的なおっちょこちょいである
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文章を書くことは自分に向き合うことだと言いますが、自分が何をしようとしていて、何が面白くて、何が人と違うのか?ってところがはっきりとしてくるのが面白いです。

いや、ある意味しんどいのですが、しんどい中に面白さがあるます。

そんな中で、何が自分らしさを作り上げてきたのか?ということについてですが、日常生活の安心できるゾーンを越えて、一旦外に出てまた帰ってくる、という繰り返しだったのかなと思います。

他の人とは違う考えや感覚、独自性というものは、狙って作っているわけではないのですが、はみ出した回数と、そこで得てきた何か(体験であったりものの見方であったり、技術であったり人間関係であったり)の蓄積が、あ〜あの人らしいね、っていう「変さ」を作り上げるのかもしれません。

僕の場合は、海外に行った体験と被災地に行った体験は、その時何かすぐにとか成果物がってわけではないのですが、振り返ってみると後でジワジワと効いてきているというか。

結局は、非日常での体験が日常生活のものの見方に10年、20年と影響をもたらされてしまっているから、結局はトータルで影響が大きいんですよね。

もちろん新しいことに挑戦することや転職すること、引っ越しすることや、誰か違う人と暮らし始めること、ハレとケで考えれば、非日常のハレが、いつのまにか日常のケになって、そこからまた新しいハレを探しにいく、そういうのがトータルで人生で起っていると思うんです。

その振り幅や、回転の速さは人それぞれだと思いますし、振り幅がそこそこの人は安定した印象を人に与えるでしょうし、振り幅が広がれば広がるほど不安定で変わった人となるでしょう。

僕自身も思春期などに「普通」になれない自分に悩んだりもしていたのですが(今でもたまに思いますが笑)、積み上げたことそのものが人生となってしまっているし、自分が面白いと思うこと、こっちがいいなと思うことを積み上げていって、「今」があるわけだから、そこに責任を持って胸を張るしかないじゃないかと思っています。

そして今日は今香港にいるのですが、僕が知ってる中で一番振り幅広く、回転が早い人に会いにいってきます。

その人は売り言葉に買い言葉で芸人になるも、映画を作るために芸人を辞め、カンボジアに井戸を掘ったり、その時作った組織が震災でも活躍したり、今度はプロスポーツ選手になろうとしてたのに、海外のサッカーのクラブチームの運営に関わるようになって、さらに日本に新しい(ある意味まっとうな)考え方の学校を作ろうとしている人です。

悩んだ時は、自分より振り幅のデカすぎる人と話をしてみるのが一番なので、ちょっとぶつかっていってみます。

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