公認心理師・臨床心理士によるオンラインカウンセリング、スーパービジョン

バウンダリーを身体から扱う——マインドフルネス合気道という実践

 

オンラインカウンセリングを希望する方⬇

オンラインスーパービジョン無料体験⬇

 

オンラインカウンセリングを希望する方⬇

オンラインスーパービジョン無料体験⬇

 

この記事を書いている人 - WRITER -
臨床心理士/公認心理師 かけい臨床心理相談室代表/愛知学院大学特任講師 専門領域:ブリーフセラピー
詳しいプロフィールはこちら

マインドフルネス合気道

——バウンダリーを「身体から扱う」という実践

臨床の中で、「分かっているのにできない」という場面に出会うことがあります。

相手の感情に巻き込まれてしまう。

必要な線引きができず、消耗していく。

そして、自分でもどう関わればいいか分かっているのに、それが機能しない。

こうした状態に対して、私たちはしばしばバウンダリーの問題として理解します。

ただ、ここで一つ立ち止まりたいのは、

そのバウンダリーをどのレベルで扱っているか、という点です。

バウンダリーは、認知や理解として扱われることが多い概念です。

自他分離や課題の分離、アサーションといった枠組みで整理され、言語的に介入される。

もちろんこれは重要です。

ただ臨床の現場では、それだけでは動かないケースも少なくありません。

そこで一つの視点として、バウンダリーを「身体の状態」として捉え直してみます。

重心が上がり、呼吸が浅くなり、身体の軸が不安定になる。

この状態では、相手からの影響をそのまま受けやすくなります。

その結果として、「分かっているのにできない」という現象が起こる。

このとき必要なのは、理解を増やすことよりも、

その人が“選べる状態”に戻ることです。

マインドフルネス合気道では、呼吸を整え、重心を落とし、身体の軸を通す。

その上で、人との距離感、いわゆる「間合い」を体感していきます。

言葉で線を引くのではなく、身体の中に「ちょうどいい距離」が生まれてくる。

その状態を実際に体験していく時間です。

臨床においても、支援者自身の状態は関係性に大きく影響します。

どこで巻き込まれやすいのか。

どの距離で関わると安定するのか。

それを身体で確かめていくことは、見立てや介入の質にもつながっていきます。

開催概要

■ こんな方へ

支援の中で、距離の取り方に難しさを感じることがある方。

関係性の中で消耗しやすいと感じている方。

「分かっているのにできない」という現象を、別の角度から捉えてみたい方。

■ 日時

木曜日 13:30〜15:00

※日曜日までにお申し込みがない週は開催しません

■ 場所

総本部/東真武道館

(名古屋市天白区池場4丁目303)

■ 参加費

個人 2,000円

親子・ご夫婦 3,000円

最後に

バウンダリーは、教えるものでも、意識して守るものでもあります。

ただそれ以前に、

それが自然に機能する「状態」にあるかどうかが大きい。

その状態に触れる一つの方法として、

身体から整えるというアプローチがあります。

関心のある方は、一度体験していただければと思います。

自他を分かつ「間合い」を、身体から整える|マインドフルネス合気道講座

 

SV・臨床実践ラボ

今回の内容に関心のある方は、スーパービジョンや臨床実践ラボでも、こうしたテーマを扱っています。

身体の状態と関係性のつながりを、実際の事例を通して見ていく場になっていますので、必要な方にはご案内できればと思います。

<p>
<a href=”https://yurayura.org/2026/02/25/lab-member-0/”>臨床実践ラボの詳細はこちら</a>
</p>

オンラインスーパービジョン無料体験

カウンセリングが上手くなりたい!
ケースの見通しをちゃんと立てたい!
手詰まりを感じている!

まだまだ上達していきたいカウンセラーの皆さんに、オンラインスーパービジョン無料体験のお知らせです。
毎月3名限定でオンラインスーパービジョンの無料体験をZoomにて行っております。
気になる方は下記のスイッチをクリック!

この記事を書いている人 - WRITER -
臨床心理士/公認心理師 かけい臨床心理相談室代表/愛知学院大学特任講師 専門領域:ブリーフセラピー
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright© スクールカウンセリング研究所 , 2026 All Rights Reserved.