すごくよかった一冊:認知行動療法とブリーフセラピーの接点 2018年2月24日 WRITER カケイ カズノリ オンラインカウンセリングを希望する方⬇ オンラインカウンセリング オンラインスーパービジョン無料体験⬇ 体験オンラインスーパービジョン オンラインカウンセリングを希望する方⬇ オンラインカウンセリング オンラインスーパービジョン無料体験⬇ 体験オンラインスーパービジョン この記事を書いている人 - WRITER - カケイ カズノリ 臨床心理士/公認心理師 かけい臨床心理相談室代表/愛知学院大学特任講師 専門領域:ブリーフセラピー 詳しいプロフィールはこちら 僕は大学生時代はユングだ無意識だとやっている学校にいて、認知行動療法ともブリーフセラピーとも遠かったのですが。 ブリーフセラピーのつもりで工夫してあれこれやっていると、それは行動療法では⚪︎⚪︎と言いますよ、なんて教えてもらうこともしばしばで、そんならと読んでみるとメカラウロコ。 認知行動療法への僕の偏見と思い違いが剥がれていく瞬間でした。 人がごっちゃになって考えているのを「これとこれは別だよね」と一つずつ丁寧にはがしていくところが、この二つの療法の共通点であり、精神分析などとの一番の違いかなと思いました。 ブリーフセラピーと認知行動療法の接点 https://www.nippyo.co.jp/shop/book/6501.html 著者 津川秀夫 大野裕史 日本評論社 こちらの記事もオススメ【本を読む】ミルトン・エリクソン入門 第2章その3 患者の信念や準拠枠を利用すること 【お知らせ】ブリーフナイトニッポン お便り募集褒める🟰エンパワメントではない【古代中国史と心理療法】古代中国史から考えるカウンセリング 共有:Click to share on Twitter (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… オンラインスーパービジョン無料体験 カウンセリングが上手くなりたい! ケースの見通しをちゃんと立てたい! 手詰まりを感じている! まだまだ上達していきたいカウンセラーの皆さんに、オンラインスーパービジョン無料体験のお知らせです。 毎月3名限定でオンラインスーパービジョンの無料体験をZoomにて行っております。 気になる方は下記のスイッチをクリック! 体験オンラインスーパービジョン この記事を書いている人 - WRITER - カケイ カズノリ 臨床心理士/公認心理師 かけい臨床心理相談室代表/愛知学院大学特任講師 専門領域:ブリーフセラピー 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- アンガーマネジメントと保護者対応:怒りの裏側にある感情に目を向けよう 次の記事 -Next- 育児部ミーティングというアイデア! 関連記事 - Related Posts - カウンセリングの土台についての対談 【お知らせ】第12回臨床行動分析カンファレンス(名古屋で開催) 【お知らせ】ブリーフナイトニッポン お便り募集 主体性を大事にしたい その1 最新記事 - New Posts - カウンセリングにおける“文脈を聴く”ということと”不思議がる”こと 個人臨床と組織臨床という、ちょっとややこしい話 臨床心理学超基礎講座 #1「傾聴からはじめよう」アンケート結果 【人に学ぶ】剛を内に秘め、柔を生かす──晏子という人のかたち - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ