カウンセラーが言い訳をしにくい構造→見える化→丁寧なインフォームドコンセント 2022年8月28日 WRITER カケイ カズノリ オンラインカウンセリングを希望する方⬇ オンラインカウンセリング オンラインスーパービジョン無料体験⬇ 体験オンラインスーパービジョン オンラインカウンセリングを希望する方⬇ オンラインカウンセリング オンラインスーパービジョン無料体験⬇ 体験オンラインスーパービジョン この記事を書いている人 - WRITER - カケイ カズノリ 臨床心理士/公認心理師 かけい臨床心理相談室代表/愛知学院大学特任講師 専門領域:ブリーフセラピー 詳しいプロフィールはこちら 面接が上手くなるコツの一つは、主体的に「言い訳をしにくい構造を作る」ということかと思います。 それはClさんも含めた協働する仲間に対して、今からやることの目標や方法や見通し、評価の仕方を、コンセンサスを取りながらできるだけ明らかにしていくということ。言い方を変えればインフォームドコンセントを丁寧にやるということです。 そうすると、カウンセリングをやっていて、見通しと違うようになった時には、何が違っていたのか、方法や目的に戻って一緒に考えることができます。毎回アセスメントして、現状への理解をその都度共有していくことも、やっていることの見える化に有効でしょう。 このやっていることを外側から見て扱っていくという体験も、Clさんの面接へのコミットメントを上げて、主体性、自分への観察力、コントロール力を上げていくことに繋がっていくのではないかと考えています。技法以前の細かい積み上げが大切と言いつつ今からUSPTの研修受けてきます。 こちらの記事もオススメ【中断が起こりやすい人へ】前提のズレを言葉にしよう【公認心理師資格試験対策講座】 ⑤情報の適切な取り扱い その3「インフォームドコンセントの重要性と連携」プレ動画公開!9月25日(土)対談、武術と心理臨床Vol.1「身体感覚が変わると臨床感覚が変わる?」のお知らせ参加・録画視聴申し込み受付中!「身体感覚のその先へ~身体感覚からコミュニケーションを考える~」 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)いいね:いいね 読み込み中… オンラインスーパービジョン無料体験 カウンセリングが上手くなりたい! ケースの見通しをちゃんと立てたい! 手詰まりを感じている! まだまだ上達していきたいカウンセラーの皆さんに、オンラインスーパービジョン無料体験のお知らせです。 毎月3名限定でオンラインスーパービジョンの無料体験をZoomにて行っております。 気になる方は下記のスイッチをクリック! 体験オンラインスーパービジョン この記事を書いている人 - WRITER - カケイ カズノリ 臨床心理士/公認心理師 かけい臨床心理相談室代表/愛知学院大学特任講師 専門領域:ブリーフセラピー 詳しいプロフィールはこちら 前の記事 -Prev- Vol.9「トラウマケアの基礎と理論」を開催いたしました(2022.08.21)【録画視聴申込み受付中】 次の記事 -Next- YouTube LIVE 不登校 夏休みどうでした? 関連記事 - Related Posts - ちょっと待って!その主訴・・・いったい誰の主訴だよ!?【家庭訪問編】 【本を読む】ミルトン・エリクソン入門 第2章その2 患者の興味や動機を利用すること 【本を読む】ミルトン・エリクソン入門 第2章その1 患者の言葉を利用すること 【本を読む】ミルトン・エリクソン入門 第2章その3 患者の信念や準拠枠を利用すること 最新記事 - New Posts - 【考えていること】作り手の視点と観客の視点 【新企画】スクールカウンセラー道場Q&A 第0回:不登校の母親面接のこつ 【お知らせ】第12回臨床行動分析カンファレンス(名古屋で開催) 褒める🟰エンパワメントではない - Comments - コメントをキャンセルメールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目ですコメント ※ 名前 ※ メール ※ サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。 新しいコメントをメールで通知 新しい投稿をメールで受け取る Δ