解決志向で行こう!

公認心理師資格試験、まさかの受験できず!「戦わずして負ける」の巻

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
臨床心理士  カウンセラーっぽくないカウンセラーと言われることが多い チェブラーシカに似ていると言われることがある 似ていないと言われることもある 時間空間的なおっちょこちょいである
詳しいプロフィールはこちら

一般社団法人日本心理研修センターから受験票が届いたぞ!?

公認心理師の受験日がだんだん近づいてきましたね。

受験する皆さんはどのように過ごしていますか?

先日家に帰ると郵便局の不在票が置いてありました。

一般社団法人心理研修センターからのものです。

こりゃあとうとう受験票が来たか、と思っていそいそと郵便局に取りに行きました。

意外と薄いなと思いながら、道端で信号待ちをしながら封を開いてみると中には一枚の紙が入っていました。

「第一回公認心理師試験の受験資格審査結果のお知らせ」

と書いてあります。

続いて

「第一回公認心理師試験の受験資格審査の結果、貴殿は受験資格無しとされましたのでご連絡いたします」

と。

あれ?

「受験資格無しとさせていただきます」

あれぇ??

「資格無しとさせていただきます」

ほええ??

びっくし。

 

公認心理師資格を取得するためにはどうすればいいのか?

現在公認心理師の資格を取るにはいくつかのルートが有ります。

 

公認心理師の資格をとるために。

①大学と大学院で文部科学省や厚生労働省の定めた必要な単位(実習を含む)を取得することで、受験資格を得るコース

☆これからはこれがメイン、現在は移行処置期間なので、すでに取得した単位を「必用な単位」に読み替えて受験する人も居ます。

 

②大学で必用な単位(実習を含む)を取得して卒業後、一定の期間心理職の業務に従事することで受験資格を得るコース

☆これを見ると、大学院に行かなくても大丈夫じゃん!(臨床心理士は大学院に行く必要がある)と一瞬思いますが、大学院に行っているのと同様のレベルの研修や実習を働きながら受けねばなりませんし、その働く機関も教育プログラム(5領域への実習を含む)を設置し、トレーニングを担当する人間を配置し、厚生労働省に認定を受けねばなりません。

現時点では青森にある病院や、法務省管轄の幾つかの部署が手を挙げているようですが、実質このコースに入るのは大学院に入ることよりも難しいかもしれません。

③心理業務に関わる実務経験5年以上、上記の2つのコースと同等以上の技能と知識があると認定された上で、現任者講習というプログラムを受けることで受験資格が得られるコース

☆平成29年9月15日以降5年経つと、移行期間が終わり、このコース自体がなくなります。

厚生労働省のHPより

僕はここでいう③の実務5年が必要な、区分Gにあたるコース。

つまりこれまでの5年以上の心理士業務の勤務実績を認定してもらって、さらに現任者講習という4日間の講習を受けて受験資格を得るというコースでした。

僕らの年代で実務経験のある人は大概このG区分になります。

何がまずかったのか、受験資格が無かった理由

 

理由のところにこんなことが書かれていました。

 

・実務経験が5年以上、又は、常態として週1日以上業務を行ったと認められません。

 

と。

 

そんな馬鹿な・・・資格とったのが2003年。

その後ずーっとこの仕事をしていて、常勤で働いていた期間だけでも8年間あるというのに・・・

まーでもなんかやっちまったかな?これでずっと資格取れないとかだったらどうしよう??

でもひょっとしたら何かの間違いってことも・・・ないか・・・でもな・・・と一縷の望みをかけて日本心理研修センターに電話をかけてみました。

真の理由

HPに書いてあった番号にかけると、違う番号を案内され、もう一度そこにかけ直しました。

「きっと同じような問い合わせが今じゃんじゃんきてるんだろうな〜申し訳ないな〜」と思いつつも、理由をたずねてみました。

理由はズバリ「実務経験の期間が足りていない」とのことでした。

なんと、僕がある地方自治体でスクールカウンセラーをやっていたという証明書には、2011年の4月1日から2016年の3月11日まで、と書いてあり、期間はまさかの4年と11ヶ月と認定。

1ヶ月・・・てか20日足りない!誰だ!書き間違えたのは・・・俺か!??

やっちまったぜちくしょう!

 

とか思ったのですが、係の方に尋ねてみると「いやいや、これは向こう(地方自治体)が発行した証明書に書かれているものですよ」と。

しかもそこには僕自身の「これでOK〜」というサインがついているとのこと。

なんで?まさかの自治体が書き間違い?

と動揺しつつも、自分が以前所属していたその地方自治体の係に問い合わせてみると「発令が3月11日までなので、そこに合わせたかと思います」とのこと。

書き間違いじゃなかった・・・。

 

そういえば

実はそのころ転職したばかりで、しかもその職場がこの公認心理師資格のための単位の読み替えの確認をして証明書を出すっていう業務がめちゃ忙しくって自分のことどころではなく。

実務年数認定の書類は一箇所ですまそうと、本当は2008年位からやっていたのだけど、なんとなく面倒が少ないように2011年4月から2016年の3月まででちょうど5年間でOK!とか思ってその一枚にしてしまったのでした。

僕と同じように発令の日のせいで、1ヶ月分欠けてしまう人もいるようなのですが、どうやら大抵の人は2枚くらい実務経験を送ってくるようで、そちらで補完してOKとなるケースが多いとのことでした。

べ、勉強になるなぁ。。。

 

まとめ

書類の日付はちゃんと見ましょう。

そして出来れば身近な誰かと確認し合いをしましょう。(自分を信じちゃダメだ!)

そういえば、今回珍しく締め切り消印当日じゃなくて出しちゃったけど大丈夫かな?とか思ってたっけ・・・。

(いつも臨床心理士の資格更新は当日消印有効の夜11:45分とかに出してるし、本当は売るほど更新ポイントあるのにギリギリの分だけ書いて出してる)

そもそもギリギリの年数でわざわざ出す必用が無いですよね。(なんぼギリギリ好きやねん!)

次回は7年分、いや余裕を持って10年分くらいの書類を出すことにしましょう。

そして投函は、、、消印有効ギリギリで!

 

そして、もう1年余分に勉強をするチャンス到来です!

まずはここから!

【公認心理師資格試験講座】第一回資格試験過去問題 問1.サイコロジカルファーストエイドについて

この記事を書いている人 - WRITER -
臨床心理士  カウンセラーっぽくないカウンセラーと言われることが多い チェブラーシカに似ていると言われることがある 似ていないと言われることもある 時間空間的なおっちょこちょいである
詳しいプロフィールはこちら

Comment

  1. […] 公認心理師資格試験、まさかの受験できず!「戦わずして負ける」の巻 […]

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Copyright© かけい臨床心理相談室 , 2018 All Rights Reserved.