第二回公認心理師の資格試験が終わってからもうすぐ一ヶ月?
受験した皆様はどんな心持ちでお過ごしのことでしょう。
結局僕は昨年の今頃までは、自分で過去問を一つづつ解いてブログにアップしようとしていたのですが・・・。
7問目でギブアップ。
早!
この記事、2019年5月30日!問5の記事が2019年2月26日なわけで。。。もう!こりゃダメだ!笑
そんなわけで、本気でスイッチが入ってからはもうブログなどあげている余裕がなく、とりあえず2018年の過去問をmaenoshinさんのブログhttp://maenoshinn.com/30-9-9/を読みながら解いていき、解説を見ていくという作戦で。
なんと正答率だいたい40パーセント!これ実際受けれてても落ちるやつじゃん!と思いつつ。
そして北海道問題については、下記の神ブログで心を低くしながら勉強。
正答率50パーセント!ちょっと上がった!
毎年読みたい!
最後に、隣の部屋の先生からいただいた辰巳の問題集を一通りやって試験に臨みました。
地下鉄で数駅の星ヶ丘というところで試験だったのですが、朝起きれるか心配でなかなか眠れず「ああ、俺も緊張しているんだなあ」と。
ちょっと早めに出て試験会場に入ったのですが、9:20までに部屋に入って、10:00スタートということで、部屋に入ってから結構時間があります。
後ろの席の人がカチカチカチカチすごい速さでボールペンをノックしているような音がしたので、トラブルのは嫌だなあと思いつつ、そーっと振り返ってみると、その人は金属製の時計を小刻みにガチャガチャと振っていました。
「時計か!」とびっくりしつつ一瞬目が合い、そーっと前を振り向きました。
その後、静かになったので何か伝わったのかな?と思いつつも、「いらんプレッシャーを与えてしまったか」とか思っていたら、その人が今度は受験票を落としたので笑顔で拾ってあげて、向こうもニコッとしていたのでちょっとホッとしました。
試験が始まる前から、こっそりと腹式呼吸をしてリラックスして集中できる体を作っていたのですが、いざ始まると頭の中では昔のサッカー漫画、キャプテン翼のオープニングが「ダッシュダーッシュダッシュ!」と流れていました。
早めに切り上げて退出してコンビニで昼ごはんをゲットし、元同僚や、昨年度修了していった学生たちと答え合わせをしながら階段に座って昼ごはん。
午後は何故かゴールデンボンバーの「女々しくて」という曲がずーっとリピートしていました。(なんでだろう?)
頭の中のミュージックのおかげか、午後の問題はなんとなく解きやすく、リズムに乗って解いていくことができました。
その後、試験を受けた仲間で集まり、打ち上げをしつつも試験速報を見て答え合わせをしてみたのですが、その時点で得点は5割5分ということでありました。
6割が一応の合格ラインなので、かなり微妙な点数です。
速報の解答自体がかなり怪しいものがあったのですが、あとで修正されて不正解が正解に変わったとしても、ちょっと厳しいかなと気を取り直して飲んでしまい、午後は確認せぬままでした。
そしてその後数日間、何もする気がなくなったままで、ほんとやる気がなくなってしまったことを考えると、自分で思う以上に集中して頑張っていたのでしょう。
人って割と短い時間でも燃え尽きられるものなのだなと思いました。
「もうあとは運だね」と「来年受けられるんだったらまた勉強できるからいいじゃんね〜」と自分を励ましつつ割と投げやりになっていたのですが、後になって、のそのそと午後の分を自己採点してみると7割4分とれていました。
なんでだろう?午前と午後で2割も得点差があるっておかしくないですか?金爆のおかげ??
午前と午後の両方を合わせると6割は超えるので、なんとかなるかも??と結構期待をしながら発表を待つことになりましたが、maenoshinさん曰く「いや〜絶対落ちてた方がネタ的に面白いでしょう!」とのことでした。
・・・・確かに!
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