かけい臨床心理相談室

【お知らせ】動画が公開されました「不登校でも元気!〜見守りの半歩先へ〜」

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臨床心理士  カウンセラーっぽくないカウンセラーと言われることが多い チェブラーシカに似ていると言われることがある 似ていないと言われることもある 時間空間的なおっちょこちょいである
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「見守る」って意味あるの?

先日お知らせした、子育て支援リレー講演会の動画がアップされました。

よく不登校の支援の場で言われる「見守る」という言葉があります。

この「見守る」って、言うのは簡単だけど実はとってもとっても難しいことだと思うんです。

そしてちょっとばかし実態のわからないものでもあります。

「とにかくほっといて自由にさせればいい」というように取る方もいれば、「何も手を出してはいけない」と思う方もいらっしゃいます。

場合によっては「じーっと何をしているときにも目を離さない」なんて方もいるかもしれません。

僕自身は、保護者や学校の先生に対して「しばらく見守ってください」という言葉はできるだけ使わないようにしています。

見守ってくださいという代わりに、「今その子に起こっていること」についての仮説を伝えて、「この子に関してはこのポイントに注意して見ていて次回のときに教えて下さい」というように「観察課題」と言われるものを出すようにしています。

元気のなくなっている子に対しては、その元気の源について探してもらったり、会話が少なくなっている子については、例外的に会話が弾んでいる状況や話題についてよく見てもらうようにします。

ちょっと専門的な話になってしまいますが、つまり、見守る人が「どんな気持ちで何を見守るのか」というところが「大事」ということです。

スクールカウンセリングや、その他の各種臨床の実践から得た、僕なりの「見守る」という行為の「ポイント」についてお話をさせていただきました。

ぜひご覧ください。

 

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