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【お知らせ】死にたい気持ちを語る会〜トラウマセラピーインスティテュートこだま〜

 

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この記事を書いている人 - WRITER -
カケイ カズノリ
臨床心理士/公認心理師 かけい臨床心理相談室代表/愛知学院大学特任講師 専門領域:ブリーフセラピー
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死にたい気持ち

「死にたい気持ち」について考えたりしたことはありますか?

「死にたい気持ち」というのは、自分のことであっても、自分以外の身近な誰かのことであっても、なかなか扱うのが難しい気持ちです。

カウンセラー同士でも「死にたい気持ち」にどう向き合うか、どんな風に話を聞くかというのは意見の分かれるところです。

そして、カウンセラーとしてのその人らしさ、個人としてのその人らしさが出てしまうところでもあります。

僕自身としては、「死にたい気持ち」自体を否定しないように、ある意味死にたい気持ちに寄り添って話を聞きますし、話を聞く中で、その人が「死にたい」と言わざるを得ない背景を理解しようと務めるようにしています。

死にたいと言えない苦しさ

なぜなら「死にたい気持ち」を訴える人には、その人にとって「死にたい気持ち」になるほど辛い現実があるわけです。

その上「死にたいとすら言えない」というのならば、それはあまりにも苦しすぎると思うからです。

家族や親しい人が「死にたい」と言った場合、死んでほしくないから「そんなこと言っちゃ駄目」と言ってしまうことはあると思うんです。

「死にたい気持ちがある」というのと「死ぬ」というのは、イコールで繋がるわけではありません。

しかし、死にたい気持ちがあるというのは「死に向かうリスク」を持っているのは明らかなわけなので、そのリスクについて考えなければならないのは当然のことかと思います。

話すは放す

リスクについて考えると「死にたい気持ち」を持ってもらっては困るので「そんなこと二度と言わないで!」となってしまうわけですが、そうすると「死にたい気持ち」を持ったまま、「死にたい気持ち」を誰にも話せない、という状態になってしまうわけです。

話せないということは、その人の心で体で、孤独にずっと抱えているということです。

これはとてもリスクが高い状態と言えるのではないのでしょうか。

話すは放すにつながり、感情を承認されることは自分の存在を肯定することに繋がります。

逆説的に聞こえるかもしれないですが、「死にたい気持ち」を語れる相手がいること、「死にたい気持ち」について否定されず、「死にたい気持ち」の裏に「死にたいほどの辛さがある」ということを認められることが、そのリスクを低減させるのではないか思います。

しかし、家族や親しい間柄の関係であれば、どうしていいのかわからないから、死について考えるのが恐ろしくてしょうがないから「とにかく言わないで!」ってなってしまうのは仕方のないことかと思います。

ではその「死にたいと言えない苦しさ」をどこへ持っていけばいいのでしょうか。

死にたい気持ちを語る会

先日、トラウマセラピーインスティテュートこだまの梅本さんというトラウマケアを専門にされている方が、「死にたい気持ちを語る会」を始めるということを知りました。

 

【死にたい気持ちを語る会】を始めます。

月に一度、基本的にその月の最終週月曜22時にオンラインで60分間集まって、

死にたい気持ちを語る会を始めてみようと思います。

この会の中でやってみようと思うことは色々あるのですが、まずは初回を4月26日月曜22時からおこないます。

参加費は1000円です。この半年、自殺予防について何かしたいと思いながら、答えが出なくて足踏みをしていたのですが、やっと答えが出たので進めてみようと思います。

身近な人には語れないことでも、守秘義務が守られた状態ならば、そして同じ思いを持つ者同士であれば、「死にたい気持ち」を語れるかもしれません。
「現実が変わらないのに語ることが何になるの?」と思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、自分の抱えた苦しい思いの吐き出し場所があるのと無いのとでは、日々の心の持ちように大きな違いがあるのではないかと、僕自身は思っております。

ブログの解説動画です⬇

 

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