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【SSW】不登校の児童生徒へのSSWの関わりについての質問への回答「外部連携と内部連携」

 

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この記事を書いている人 - WRITER -
カケイ カズノリ
臨床心理士/公認心理師 かけい臨床心理相談室代表/愛知学院大学特任講師 専門領域:ブリーフセラピー
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先日行われた不登校理解の基本講座について

先日は僕自身の初の自主企画、不登校理解の基本講座と座談会を開催させていただきました。

参加していただいた方、そしてシェアをしたり、周りの方に周知していただいた方、本当にありがとうございました。

自身で運営するのは初めてで、グーグルフォームの使い方も分かっておらず、先月からこのブログ「問い合わせフォーム」が全く機能していなかったことも明らかになり、参加表明をしていただいていたのに、全く僕の方に通知が来ておらず、参加が叶わなくなってしまった方もいらっしゃいました。

せっかくお時間を作っていただけたのに申し訳ありませんでした。

もし参加表明をされたのに参加URLが贈られてこずに参加できなかったという方は、

soudan@yurayura.org

まで一報ください。

当日の講義のyoutubre動画のURLと特典の無料よろず相談チケットを送らせていただきます。

 

【お知らせ】GW企画第一弾 5月3日(月) 13:30~15:30「不登校理解の基本講座」+座談会(参加費無料)

 

不登校の児童生徒へのSSWの関わりについての質問

講座の座談会で、不登校の児童生徒にスクールソーシャルワーカー(以下SSW)がどう関わっていけばいいかとのご質問をいただきました。

決して不登校に関わることのみではありませんが、外部連携と内部連携のことをお話させていただきました。

外部連携と内部連携

SSWの仕事として、学校外の社会資源、小児科や精神科などの医療、児童相談所や児童養護施設といった福祉、法務関係と学校との間に繋ががりをつける「外部連携」というのがまっさきに挙げられるかと思います。

不登校もそうですが、実際に学校の中で起こることを考えると、外部連携よりも、内部連携、つまり学校内での保護者や教職員、児童生徒とSSWやスクールカウンセラー(以下SC)などがうまく協力し合って現状の問題を解決できるようコーディネートすることの方が重要なことがよくあります。

内部連携がうまくいっていないのに、域内外部の人を連れてきたり、病院に受診をさせたりして、その外部リソースが上手く生かされるなんてことはありえないかと思います。

例えば、児童生徒に病院受診を勧める場合に、誰がどんなふうに伝えるのか、誰が保護者に説明するのかで、病院に受診がかなうかどうか変わってくるというのは明らかですよね。

つまり、内部連携というのは、ただ教師と児童生徒や、SCと保護者のような人と人を繋げるということではなく、それぞれのメンバーの相性や、関わり方の特徴、興味関心や能力を把握した上で、共有できる目標を作り上げ、そこに至るためのロードマップをそのメンバー(当然ここに児童生徒や保護者も入っています)で作り上げるためのコーディネートをするということも含まれるかと思っています。

つまり内部連携をうまくやるということは、協働ができる仕掛け作りをするということです。

もちろん特別支援コーディネーターのような役職の方が、コーディネートの担当だったりするのですが、実質的には事例の状況とその場のメンバーのリアリティを性格に把握している人が常にイニシアチブを取ることになります。

内部連携と協働的コーディネート

僕がSCをやっているときは、心理職としての見立てをフルに活用して、積極的に様々な内部連携に関わる提案や、内部連携が上手く回るための仕掛けをしていましたが、例えば養護教諭の先生のほうがリアリティーの把握をされていてイニシアチブを取れるときは、コーディネートはおまかせして、自分のやれる心のケアに関わる仕事に集中して取り組むことができたりします。

ここをSSWや教頭先生や生徒指導主事が上手く動いていただけることもあります。

事例が上手く回れば、誰がコーディネートをやってもいいと思うのですが、SCは心のケアから入り、徐々に内部連携のコーディネートをすることで、未然防止に繋がる活動ができるように、SSWは外部連携から入って、徐々に内部連携を外部の繋がり方に活かせるように、そしてお互いの職能を活かしながら内部連携で助け合えるようになっていくというのが、学校の支援体制の充実につながる協働的なコーディネートということかと思います。

 

 

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臨床心理士/公認心理師 かけい臨床心理相談室代表/愛知学院大学特任講師 専門領域:ブリーフセラピー
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