かけい臨床心理相談室

カウンセラーって、いつも他人の話を聞いていて疲れないんだろうか?

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臨床心理士  カウンセラーっぽくないカウンセラーと言われることが多い チェブラーシカに似ていると言われることがある 似ていないと言われることもある 時間空間的なおっちょこちょいである
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人の話を聞くと疲れるのか?

「毎日毎日、人の話を聞いていて疲れませんか?しんどくなりませんか?」とよくいわれる。

 

職域にもよりけりかもしれないけど

 

 

カウンセリングをしていると、、、、、、

 

 

実は元気になれることの方が多い。

 

 

これは同業者の間ではある程度「そうだよね〜」となることなのだけど、あまり一般的な話では無いらしい。

なんでだろう?と思って、自分なりにいろいろと考えて理由を考えてみた。

 

理由
「相手が真剣に話しているから」

「いろんな情報から相手を理解していくのが楽しいから」

「なんでそうなるの?という謎解きを二人でしていく感覚がいつも新鮮だから」

「誰かの変化に立ち会える機会だから」

「深いところにおりていってそれを共有する感覚が好きだから」

「誰かの役に立ちたいという欲を満たせるから」

 

とか、いろいろと楽しかったり大事だったりって理由は出てくるけど。

なんで元気になるのかははっきりしなかった。

 

自分の言葉は自分の脳が聞いている

でも「脳は言い手が誰かを判断せずに情報を蓄積する」ということを知って、相当に腑に落ちた。

 

自分が相手に向けていっている言葉で、いつのまにか自分が癒されているに違いないと。

 

例えば一日五人に向けてかけられた温かい言葉は、自分には五人分かけられていることになる。

なんてラッキー。

 

考えてみれば、子育てをしていて親がだんだん変わっていくのもそういうことなのかもしれない。

子供を育てていて、優しい顔になった人、沢山いるなと思う。

きっと毎日すごく優しい言葉をかけてるんだろうな。

 

逆に、いろんな理由で子育てが辛くなってしまっている時、子供にイライラしている自分に落ち込んでしまってる方には、どうか自分にも優しい言葉をかけて欲しい。

そして、イライラして落ち込んじゃってる人を見た人も、その人の「今」を肯定する言葉をかけてあげて欲しい。

 

「こんなに大変なんだから、イライラしちゃう日もあるし、自分を責めちゃってもしょうがないよ」

 

「明日はまた頑張れるから大丈夫!」

 

って。

 

https://matome.naver.jp/m/odai/2136590852040993701

 

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