【録画視聴の受付をはじめました】11月26日ソーシャルワークでのSuper Vision 「クライアントにより良いサービスを届けるための スーパービジョンの方法やコツについて」

2021年11月23日

2021年11月28日

WRITER

カケイ カズノリ

　

この記事を書いている人 - WRITER -

カケイ カズノリ

臨床心理士/公認心理師 かけい臨床心理相談室代表/愛知学院大学特任講師 専門領域：ブリーフセラピー

詳しいプロフィールはこちら

かけい臨床心理相談室の対談企画今回はソーシャルワーカーのスーパービジョン、組織臨床についてです。

LITALICOで就業支援に関わるソーシャルワーカーのスーパービジョンをしていらっしゃる社会福祉士、公認心理師の恒吉 麻実子さんをお招きして、お話を聞かせていただきます。

ソーシャルワークのスーパービジョンとは？

Super Vision
「クライアントにより良いサービスを届けるための
　スーパービジョンの方法やコツについて」

■日時：2021年11月26日（金）
20時00分〜23時00分（開場19時45分）■会場：ZOOMオンライン■講師:恒吉 麻実子(つねよし まみこ)
(社会福祉士, 公認心理師)

【経歴】
大学で心理学専攻、その後社会福祉士養成課程でソーシャルワークを学ぶ。
児童相談所の児童指導員を1年、社会福祉法人で就労移行支援事業、
相談支援事業、職業センターのジョブコーチ事業に携わる。その後2012年にLITALICO入社。就労移行支援事業所の研修開発と実施、
困難ケースの解決を目的としたスーパービジョン窓口を担当。働きながら臨床心理の修士を取得し、
それからは各事業所のスーパービジョンの業務をメインで行っている。
NPO法人Social change agencyの個人向けサポート事業の
スーパーパーバイザーとして、スーパービジョンを提供している。■MC:掛井一徳(臨床心理士)■参加費：3,000円(税込み)

■主催：かけい臨床心理相談室

■特典:録画視聴付き
※当日参加できなくても大丈夫！
１ヶ月間の録画視聴ができます。

【内容】

• 障害のある方の就労支援現場でのソーシャルワーク実践
• ソーシャルワークのスーパービジョンとは？
• 現場のスタッフがイキイキと実践をする環境づくり
• ケースワークの実践スキルをあげるための「育成」について
• 組織マネジメントにスーパービジョンの考え方を活かしていく

恒吉さんより

今回のウェビナーでは、「心理的安全性を担保した組織づくり」がテーマになり

そうです。

心理的安全性は、1on1をすることでも、ただ褒めることでも、ただお互いの機嫌を取り合うことでも、楽しく盛り上げることでも、飲み会を開くことでもないw

上司が部下を、スーパーバイザーがスーパーバイジーのことをいかに信じるか。クライアントを真ん中におき、同じ目標に向かって進んでいけるよう、ひとりひとりのスタッフの「動機、やる気、強み」を引き出し、ファシリテートする。

信じ合う組織を作るためには、上司の、スーパーバイザーの、「セルフケアと自己覚知」が何より大切。

そして、目の前のクライアントの問題を解決するための技術を持ちながら、スタッフひとりひとりの「成功体験」を支えることが必要だと思うのです。

そんな話をしたいと思います。

こんな人に参加してほしい

1. 現場で葛藤しているソーシャルワーカーの方
2. 組織内のマネジメントや育成で悩んでいる方
3. チーム支援って難しいな、って思っている方
4. もっと成長したいけど、何からやればよいかわからない方
5. 障害のある人の就労支援の現場に興味のある方

 

申し込み（録画視聴受付をしております）

詳しい情報と申し込みは以下のフォームよりお願いします。

https://pro.form-mailer.jp/lp/e302cfa8241139

 

プレ対談動画

詳しい情報と申込みはこちらをクリック！

1月22日土曜日15:00〜18:00

タイトル未定

講師：副島賢和先生